Brand Story
最高のぽん酢を、
つくりたい。
大阪、帝塚山。
偏愛とも言える情熱からはじまり、
究極を追い求めた「ぽん酢」づくり。
ぽん酢には、
人を幸せにする力がある。
素材の味を活かし、どんな食材にも合う。
そんな万能な調味料「ぽん酢」に魅了された人がいます。
後に「匠 帝塚山ぽん酢」の造り手となる人たちです。
世の中のありとあらゆるぽん酢を買い求め、
自分たちの理想と言える味を探し求める日々。
偏愛とも言えるその情熱には信念がありました。
ぽん酢のおいしさは、人を笑顔に変える。
なによりお酢は健康に良い。
人を幸せにするそのおいしさを、もっと極めたい。
ぽん酢への愛、最高のおいしさへの情熱。
世界でいちばんと思える最高のぽん酢があれば、
世界でいちばん人を幸せにするはず。
2011年。
あくなき探求心はついに、
オリジナルの「ぽん酢づくり」へと動き始めます。
色んなおいしいを
ブレンドすると、
最高のおいしいになる。
当初は、ゼロからのぽん酢づくりを幾度となく試しました。
しかし何度トライしても、
これまでのぽん酢を超えることができません。
“おいしいと思ったぽん酢を、ブレンドしたらどうだろう?”
理想の味は、あまりに素直すぎるアイデアから生まれます。
世の中のあらゆるぽん酢を買い求め、味わってきた経験。
その経験によって選りすぐられた数銘柄を、
理想の味へのためにさらに厳選し独自の配分でブレンド。
気が遠くなるほどの試食を重ねること数年…
ついに、奇跡的な配合に出会います。
ぽん酢で、
世界を笑顔に、
幸せに。
理想の味は、友人にも大好評となります。
“これまで経験したことないおいしさだった”
“ぽん酢は本当は苦手だけど、この味は大好き”
“自分のまわりにも配りたいから販売して欲しい”
最高のぽん酢のおいしさは、
人を笑顔に、幸せに変える。
持ち続けてきた信念が、確信に変わります。
「最高のポン酢で、世の中を幸せにする。」
ブランドの根幹となる、めざすべき未来が決まり、
「匠 帝塚山ぽん酢」は製品化へと動き出します。